保護者の方へ

健康な歯はお子さんへの素敵なプレゼント

先進国の寿命は1日に5時間、延び続けているといわれています。
2045年には平均寿命が100歳に到達すると予測されています。
当院はお子さんが100歳の時に28本の歯を維持できるよう10028を目指しています。
健康な歯と素敵な笑顔をお子さんにプレゼントしませんか?

むし歯治療の3つの誤解

  • むし歯になってから歯医者に行く?
  • 砂糖制限と完璧な歯磨きで予防?
  • 早期発見・早期治療は正しい?

これらはすべて誤解です!

当院ではお子さんの健康な歯を育てる3つの秘訣をお伝えしています

健康な歯を育てる3ステップが大事

  • 知る
    むし歯を作らないためにはどうしたらいいか?親子で知る
  • 身に着ける
    むし歯ができてしまっても大きくしないための術を身につける
  • 続ける
    メインテナンスで口腔内の健康維持

3ステップが守れた結果…20歳で70%以上の人がむし歯ゼロ!《日吉歯科診療所データー》

8020(ハチマル ニーマル)ってご存知ですか?

80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動です。
80歳で少なくとも20本以上の自分の歯があればほとんどの食物をかみくだくことができ、おいしく食べられる…とのこと。

しかし、人の歯は全部で28本(親知らず除く)です。
全ての歯を維持することを目標にしなくて良いでしょうか?
当院では100歳28本を目指してお子さんのお口の健康を守っていきたいのです。

また歯を失う原因の1つがむし歯ですが、8020推進財団のH27年度調査によると、20~24歳でむし歯ゼロの人は10.9%とのこと。
みんなスタートはむし歯ゼロです。
是非、3ステップを実践してお子さんのむし歯ゼロを目指しましょう。

当院では健康ノートを活用しています

健康ノートを使ってお子さんの歯の状態の経過観察をしています。(任意)
母子手帳の歯科版、また歯のアルバムとしてご活用ください。

歯は一生の財産

お子さんが一生健康な自分の歯でいられたら…
食事、会話に困らず、笑顔で過ごせます。
そんな幸せをお子さんにプレゼントしませんか?
歯は一生の財産です。
健康な歯の育成はお子さんの幸せな未来へ繋がっています。

アップルデンタルセンターでは一生使う大切な歯の守り方をお教えします

小児歯科担当
平和田 智佳 CHIKA HIRAWADA
東京医科歯科大学 卒業

地域のお子様のお口の健康を保てるよう日々勉強中。
一緒にお子様のむし歯ゼロを目指しましょう!