患者さんとスタッフの安心・安全にむけて
当院では、患者さんとスタッフの安心・安全を第一に考え新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策と、3つの密(密集、密接、密閉)を避けつつ、患者さんの健康人生に寄り添えるようサービスを提供いたします。
感染拡大防止への医院の取り組み
マスク・グローブの着用を必須にします。
フェイスシールドの着用を必須にします。
出勤時の検温を実施します。
換気を行います。
消毒用アルコールを設置します。
除菌消毒します。
受付に飛沫防止パーテーションを設置します。
一定の距離を保ちます。
当院はすべて滅菌処理をしています
皆さんは歯医者さんで
「この器具、本当に滅菌・消毒されているのかな?」
と思いませんか?
アップルデンタルセンターでは歯を削る道具類は患者さんの治療が終わるたびに、すべてを外して滅菌処理をしています。
院内施設についてのページでも消毒・滅菌について触れておりますが、当院では患者さんの目の前で滅菌・消毒済の個別包装した器具を開けるようにしています。
2017年の厚生労働省研究班の調査でハンドピース(歯を削る器具)を患者さんごとに交換せずに使い回している可能性があることが明らかになりました。
患者さんごとに交換しているのは全体の52%だそうです。
ハンドピースは治療時に患者さんのお口に入れるため唾液や血液が付着しやすく使い回すと院内感染に発展する危険性が十分にあります。
NO!グローブの使い回し!
もちろんグローブの使い回しもせず患者さんごとに必ず交換しております。
YES!バリアフィルムを使用!
また滅菌ができない手が触れる場所をバリアフィルムという青いテープを貼ってカバーをしています。
滅菌のできない器具(例えば光照射器、マイクロスコープなど)にもバリアフィルムを利用しています。
多少使い勝手は悪くなりますが、患者さんにより安全・安心を提供できるように努めております。
アップルデンタルセンターでは安心で清潔な状態を保つため治療に使用した器具を滅菌処理するスペースにて専任スタッフによる徹底した院内感染予防に努めております。
どうぞ安心して治療をお受けください。
当院では、治療に使用した歯科用ハンドピース(歯を削る器具)を外部洗浄、内部洗浄し滅菌できる機器を導入しており、患者さん毎に交換して治療しています。
消毒・滅菌された器具は滅菌パックで密封されたまま保管され、治療時に患者さんの目の前で開封いたします。
※滅菌設備については院内施設のページをご覧ください。